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人は右の脳で悲しみを感じる

人間の脳には左脳と右脳があります。
 
左脳は論理的思考、右脳は感覚的思考の脳だと良く言われていますね。
 
実は、あまり知られていませんが「感情」の感じ方も左脳と右脳で違うという事が分かっているそうです。
 
木村真人先生にお話しをお伺いしました。
 
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★左脳と右脳で「感情」の感じ方が違うとはどういう事なのでしょうか★
 
 
人間は、楽しさを感じると左脳が活性化して、悲しみを感じると、右脳が活性化するという事が分かってきています。
 
実際に、functional-MRIで画像を見せた実験があるのですが、楽しい絵を見せると左の背外側前頭前野(DLPFC)という部位が活性化し、悲しい絵や怖い絵を見せると右の内側前頭前野扁桃体、前帯状回という部位が活性化するという実験結果があります。
(Ueda K, etc all.: Neuroreport, 2003)
 
 
 
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とても興味深いですね。人間は左脳で楽しさを、右脳で悲しみを感じている。
 
歴史的に芸術は悲しみの中で生まれたものが多くあります。
 
感覚脳であるの右脳の活性が高い芸術家は、普通の人よりも深く悲しみを感じるのかもしれません。(個人的な想像ですが…)
 
 
次回はさらに深いお話をお伺いしてみたいと思います。