うつ病について
うつ病とは
- うつ病は自然な回復力が失われた状態
- うつ病のこころとからだの症状
- それぞれ(年代別)のうつの特徴
- うつ病概念の変遷
- うつ病概念の変遷-2
- うつ病に対する従来診断の進め方
- 操作的診断基準の登場
- うつ病の分子神経生物学
- 人は右の脳で悲しみを感じる
- うつ病になると脳が変わる!? 弱った左脳…
- うつ病になると脳が変わる!? PART2 働きすぎる右脳
うつ病の動向
うつ病の治療
- うつ病の治療
- 新規抗うつ薬(SSRI・SNRI・NaSSA)の特徴
- 新しい抗うつ薬、トリンテリックス®について
- うつ病の治療アルゴリズム
- 抗うつ薬の副作用
- SSRIによる性機能障害
- SSRIによる賦活症候群
- うつ病に対する運動療法
- うつ病の経過と予後
- うつ病の後遺症と就労者の社会復帰
- 抗うつ剤神話の憂うつなジレンマ
治療抵抗性うつ病
高齢者うつ病
脳卒中後うつ病
- 脳卒中後うつ病とは?
- 脳卒中後うつ病の診断
- 脳卒中後うつ病と病変部位
- 脳卒中後うつ病と優位半球との関連
- 脳卒中後うつ病の有病率
- 脳卒中後うつ病の症候学的特徴
- 脳卒中後うつ病の自然経過
- 脳卒中後の遅発性うつ病
- 脳卒中後うつ病と失語症
- 脳卒中後うつ病と身体機能障害
- 脳卒中後うつ病と認知機能障害
- 脳卒中後うつ病と社会的機能
- 脳卒中後うつ病の有病率と予後への影響
- 脳卒中後うつ病の治療の重要性
- 脳卒中後うつ病に対する総合的医療が必要
- 脳卒中後うつ病と地域医療連携
うつ病との合併
双極性障害(躁うつ病)について
- 双極性障害(躁うつ病)の概念
- 躁状態の症状
- 躁病・軽躁病エピソード・混合状態の診断基準
- 双極性障害の過少診断と過剰診断
- 双極性障害の治療
- 双極うつ病の治療
- 双極うつ病の治療ガイドライン
- 双極うつ病の治療
統合失調症について
- 統合失調症の概要
- 統合失調症の症状・従来病型・経過
- 統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害群の診断
- 統合失調症の治療設定
- 統合失調症の治療薬
- 抗精神病薬の副作用
- 統合失調症の回復期対応と再発予防
- 精神科身体療法の歴史
不安障害・ストレス関連障害
- 神経症(ノイローゼ)とは
- パニック症/パニック障害
- 広場恐怖
- 社交不安症/社交不安障害
- 身体症状症および関連症群
- 強迫症/強迫性障害
- 不安障害とうつ病の併存
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)と急性ストレス障害(ASD)
- 解離症群/解離性障害群
- 不安症に対するSSRI・SNRIの適応
発達障害について
ASD(自閉スペクトラム症)
ADHD(注意欠如多動症)
睡眠障害について
- 睡眠の基礎知識
- 不眠症とは
- 不眠症の3大タイプ
- 不眠症の非薬物療法
- 不眠症の治療
- 現在の主要な睡眠薬
- ベンゾジアゼピン系睡眠薬の問題点
- 新しい睡眠薬、ロゼレムとベルソムラ
- 新しい睡眠薬、デエビゴについて
- 睡眠時無呼吸症候群
- レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)
- 周期性四肢運動障害
- REM睡眠行動障害
認知症について
- 2025年認知症が700万人!
- 認知症の気づきのポイント
- 軽度認知障害とは?
- アルツハイマー病の経過と症状
- アルツハイマー病の診断
- レビー小体型認知症
- 前頭側頭型認知症
- 長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
- アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の鑑別
- 3Dの鑑別
- うつ病と認知症との鑑別
- うつ病と認知症の関連
- アパシー
- 認知症診断の実際
- 認知症のケア
- 認知症の非薬物療法
- 認知症の薬物療法
- BPSD(行動・心理症状)の治療
- せん妄とは
- せん妄の薬物治療
- 認知症の予防
- 認知症の予防と回復(リコード法)
薬物・物質・その他の依存
- アルコール依存症からアルコール使用障害へ
- アルコール使用障害の診断的特徴と経過
- アルコール中毒とアルコール離脱
- アルコール依存症とその治療
- 覚せい剤やコカインの使用障害
- 覚醒剤やコカインの中毒と離脱
- ギャンブル障害
- インターネットゲーム障害
その他
薬物治療について
- 向精神薬の処方適正化
- 向精神薬の適正使用-2018年診療報酬改訂-
- ベンゾジアゼピン系睡眠薬の問題点
- 抗うつ薬の副作用
- SSRIによる賦活症候群
- SSRIによる性機能障害
- 不安症に対するSSRI・SNRIの適応
- 向精神薬による口渇
- 向精神薬による体重増加
- 抗精神病薬の副作用
- 向精神薬によるアカシジア(静座不能症)
- 抗精神病薬による遅発性ジスキネジア
- 双極性障害に対するカルシウム拮抗薬
- PTSDに対するα2アドレナリン受容体作動薬
- βブロッカーの精神科領域での使用